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空き家の再生をしているヒグチと申します。
実はこっそり2023年7月15日〜7月17日の3日間にかけて開催されたリベ大フェスに参加してきました。
結論から言わせてもらいますと、行って本当に良かったです。
リベ大フェスとは何なのか?実際に行ってみて何を感じたのかを書き綴りました。
リベ大フェスとは
リベ大フェスとは「自由を目指す人が集う祭典」がコンセプトのイベント
自由を目指す人の定義は、会社や時間に縛られず、行きたい場所にいつでも行けて、理想的な働き方が叶えられ、好きな事に挑戦できる等、自分が理想とする人生を送る事を指します
出店者と一般参加者とボランティアのほとんどが事業主、もしくは会社員と事業主を兼ねており、自由を目指す人たちが交流する場となっています。
「出展ブース」
飲食・医療・美容・整体・SNS運用・不動産・税金・工務店・物販・ブログなどジャンル豊かで、217のブースがありました。
特にYouTubeやブランド品や税金相談のブースは人気の印象でしたね。
実際に行ってみた感想
今まで、東京へ遊びに行くときに高速バスを利用したことはありましたが
実は32年生きてきて千葉県に行くのは初めてなんです。
海老名サービスエリアの大きさとトイレの綺麗さにはいつも感動させられます。
20代の頃は高速バスの移動でもヘッチャラでしたが、30代になってからの高速バスはさすがに疲れました。
そして会場の入場口前に着くとすでに長い列ができており、このフェスの人気っぷりが伺えます。
9時にゲートが開き、並ぶこと約20分ほどで会場の幕張メッセに入ることができました。
前回のフェスは大阪で開催され来場者数は7千人でしたが、今回は3万7千人の大盛況。
フェスに行く前は初日だけ参加して、残りの2日間は千葉県内の散策を予定してましたがフェスのあまりの充実っぷりにその考えは良い意味で打ち砕かれることに…
フェスで出店する人も、一般参加された方も皆さん目標を持っている方々ばかりで、話していてとてもいい刺激を貰えました。
話の内容を詳しく書くと長くなるので割愛しますが、出店者や同じ来場者の話を聞いて自分に何か応用できることはないか?
そんなことを考えながら会話を弾ませました。
同じ志を持った方々と有意義で濃い内容の会話ができたのでとても気分が良かったです。
会場内では原則撮影が禁止なのであまり写真は撮れなかったのが残念だった点ですが、仕事を休んでフェスに来てた人が写り込んでしまう可能性があるのでこれは仕方ありません。
人気過ぎて長蛇の列ができ、回れなかったブースもチラホラありました。
夕方になると会場の人は少なくなり、やっとイスに座ることができました。(画像は、水まる餅)
空いてきたので各ブースに回りやすくなったけど飲食ブースでも特に人気のブースは売り切れ続出。
でもカレーやホットドッグは比較的買いやすかったので何度かリピートしてしまいました。
終了までの残り2時間くらいはまったり過ごせて、出店されてる方々と話す余裕もあったほど。
帰りはどこのイベントのものか分かりませんでしたが、花火が見れたのでラッキー✌
残りの2日間も充実していて、最終日となる月曜日はとても空いていました。もし来年のフェスに行く人で休みを多く取れない方は最終日に参加するのがオススメですね。
リベ大フェス2023の総括
リベ大フェスは「現在の収入や働き方に満足していない」「副業に挑戦してるけど成果がまだ出てない」「新しいことを始めたいけど行動できない」こんな方に推奨できます。
リベ大フェスに3日間参加して本当に良かったとフェスが終わって1週間たった今でもそう思え、余韻がまだ冷めません。
来年も開催されるので興味のある方はぜひオススメしたいです。
少し助言すると、できればフェス前にリベ大のコミュニティー内でフェスに行く人と仲良くなっておくとより充実したフェスが楽しめますよ。
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